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20240303

  • 執筆者の写真: watanabe
    watanabe
  • 2024年3月3日
  • 読了時間: 2分

更新日:2024年3月4日

最近やっと生きることに慣れてきたような気がする。生きることにというのは大袈裟かもしれないけれど、今までずっと居心地の悪さというか、今思うとずっとソワソワとしていて、地に足が着かずに常に地面から数ミリ浮いているような感じだった。自意識過剰で人見知りはするし、今でも苦手ではあるけれども見ず知らずの他人に話し掛けたり、電話を掛ける時に相手に対して変な気を遣ってしまっていたのだけど、最近はそんなに気を遣わなくても自分に対して誰もそんなに気にしていないし、それなりに適当なくらいで良いことがわかって随分楽になった。生きることに慣れてきたというより、人に慣れてきたということか。専門学校で講師に、お前は対人恐怖症だと言われたけど、20年経ってやっと克服できたのかもしれない。

それでもやっぱり人と接することは少し恐ろしい。信頼関係が築けたと思えることは喜ばしいことだけれども、その関係がいつか終わってしまうかもしれないという不安が表裏一体で付き纏う。在るものはいつか必ず無くなる。それでも、只無くなってしまう訳ではない場合もある。


こないだ子供の頃に行った以来の鳥羽水族館に行って、海の生き物が入ったスーパーボールのガチャガチャでペンギンとイルカが出ました。自慢です。


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